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Dia Center for the arts ディア・センター 住所: 548 W 22nd, btw 10th & 11th, 10011 電話: 212-989-5566 URL: www.diacenter.org 水曜-日曜 12時-6時 一般 6ドル、学生 3ドル ディア・センター(548 West 22nd Street, New Yorkにある改装された四階建ての倉庫ビルと545West 22nd Street, New Yorkにある新しいスペース)では、おもに個人のアーティストによる大規模な、ディア・センター独特の空間を生かしたプロジェクトを組織している。それぞれのプロジェクトは通常一年間展示され、観客が何度も訪れ十分な期間をかけてそのプロジェクトを鑑賞することを可能にしている。 展覧会
Rodney Graham and Bruce Nauman: "... the nearest faraway place..." ロドニー・グラハムとブルース・ノーマン 「... 近くて遠い場所...」
「... 近くて遠い場所...」はロドニー・グラハムとブルース・ノーマンによる選びぬかれた作品群を展示する。この展示はディア・センター(548 West 22nd Street)で2000年の5月10日から6月18日まで、そして7月13日から2001年の春まで見ることが出来る。
ロドニー・グラハム ジェッティーの上で釣り 2000 © Courtesy of Donald Young Gallery, Chicago and Dia Center for the Arts 古い西部劇の映画は叙事詩的な性格を帯びている。この主題は後に高尚な芸術からポップカルチャーにいたるまでの分野で借用されている。ノーマンとグラハムもまたこの主題に、無関心から不敬といった、新鮮で予測のつかない反応をしている。二人のアーティストの新作で構成される「... 近くて遠い場所...」はこの神話(西部劇)とその支流に関する彼らの共通の興味を反映し、ノース・アメリカ大陸のこの豊穣なイメージを探っている。
ロドニー・グラハム 私は放浪者になった 2000 © Photo Credit: Ron Gordon Courtesy of Donald Young Gallery, Chicago and Dia Center for the Arts, NY ロドニー・グラハムは1949年にカナダのブリティシュ・コロンビア、マスキーに生まれ、美術史を1968年から1971年までブリティシュ・コロンビア大学で、1978年から1979年までフレイザ−大学バンクーバー校で学んでいる。1980年代の後半から個展を開き始め、1992年のドクメンタ9にカナダ代表として、そして1997年のベニスビエンナーレ出品を含めて北アメリカとヨーロッパで幅広く作品を発表している。彼の最も最近の美術館での展示は1999年の夏、カンサーレビエンナーレである。グラハムは現在バンクーバーに住み仕事を続けている。ピンホールカメラの原理を応用した作品"Time Traced"もディア・センターで展示中。 ブルース・ノーマンは現在の有力なアーティストの一人である。1941年インディアナ州フォートウェンに生まれ、カリフォルニア大学デイビス校で美術修士号を取得し、60年代後半から作品を国際的に展示し始めた。1972年にホイットニー美術館とロサンジェルス美術館が彼の展覧会を組織したのを始め、過去30年以上に渡ってアメリカとヨーロッパの主要な美術館で数多くの展覧会を開催している。1994年のワシントンDCハショーン美術館彫刻庭園と提携した、ミネアポリスのウォーカーアートセンターが組織した彼の最も最近の展覧会はヨーロッパとアメリカの美術館を巡回している。現在ノーマンはニューメキシコに住み仕事をしている。
福井 誠
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