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画廊
SHOW ニューヨークの画廊街は大体4つの地区に分けられる。歴史的順番で書くと ・Uptown−アップタウン− 59丁目(5番街を含む)から86丁目のマディソン街を中心にした東西のストリート。 ・57th Street 文字通り57丁目のレキシントン街から8番街の間。 ・SoHo−ソーホー− ハウストン・ストリートからキャナル・ストリート南北、ブロードウェイから6丁目東西に囲まれた地区を指す。 ・Chelsea−チェルシー− 27丁目から18丁目南北、10番街から12番街に囲まれた地区で、5〜6年前からソーホーにあった画廊がどんどん移転して来ていて、ちょうど30年程前のソーホーと状況がそっくりであり、すでに100軒以上の画廊が軒を争っている。 今回はこの4つの地区から1つずつShowを選んで紹介したい。 ・
Uptown アップタウン Jacques Villegl’e(ジャクー・ヴィレグレ)、 “50 Years of D’ecollage”
(50年間のドコラージュ) UBU Gallaery (ウブ ギャラリー) 16 East 78th Street 第二次世界大戦後のフランス、ルネでジャク−・ヴィレグ(73才)がエコール・ド・ボザールの学生だった時、近くの海岸でゴミを集めてコラージュを作り始めた。1949年パリで友人の写真家 レイモンド・ハインズ とコラボレーションして“ドコラーユ”を始めて作った。コラージュ様子を持ったキュビストやダダイストの引き継ぎ手というより、シュールリアリストのオートマティズム(自動筆記法)、チャンス、誰とでもコラボレーションする作家である。
・57th Street Jack Youngerman in Paris
(パリのヤンガーマン) Washburn ワシュバーン画廊 20
West 57th Street Jack Youngerman (ジャック ヤンガーマン)は60年代に優雅に輪郭を描き、みずみずしく彩られた平坦なハードエッジの大きな単純の抽象画を描いていた。このショーはパリで50年代初期に制作されたキャンバスと紙に描かれたものを展示している。アメリカの抽象表現主義から遠く逃れて、彼はモンドリアンのグッド(格子)、マティスの色を追求した。友人であるエルスワ−ス・ケリーのようにフォーマリストの厳しさと感覚的快楽をよろこぶ感情主義者と超越主義者から逃れた。彼の作品は昨日描かれたように新鮮である。 ・SoHo
ソーホー Leandro Erlich
レアンドロ・エルリッチ “El Living”
リビングルーム Kent
ケント画廊 67 Prince Street
この若いアルゼンチンのインスタレーション・アーティスト、レアンドル・エルリッチは画廊を文字通りリビングルームにした。壁には2つの正方形な鏡の額縁が見られ、まるで透視鏡のように見える。1つは本当のただの鏡で、もう1つは額縁だけで壁は額縁内とそこを通して向こうの部屋が見える。その部屋が自分のいる部屋とそっくり鏡に写った状態で作られているので鏡との錯覚を誰もが犯す。 彼が次回どのような作品を作るかが楽しみだ。 ・Chelsea
チェルシー Andreas Slominski
アンドレアス・スミロンスキィ Metro Pictures
メトロピクチャーズ画廊 519 West 24th Street ドイツ人彫刻家、コンセプチャリストのアンドレアス・スミロンスキィは動物園のキリンに切手をなめさせて、その切手を貼って手紙を送るというバカゲタことをする作家として知られている。このショーではあらゆる種類のサイズ,形,材料を使って動物を捕まえる罠を展示した。「赤シカ罠」、「可愛いいイタチの罠」、「若いねずみの罠」、「猫の罠」が芸術作品としては少々頂けない。あまりにも実用すぎるので…… 他に3人の日本人画家の個展名と画廊を記す。 ・YUTAKA
SONO
David Zwirner
デイビッド・ズワィナー ・HIROSI SUNAIRI
Andrew Kreps アンドリュー・クレプス ・YASUMASA MORIMURA
Luhring Augustine ルーリング・オウガスティン |
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