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Dia’s Andy: Through the Lens of Patronage 5/15、2005−4/10、2006 Dia: Beacon 3 Beekman Street Beacon New York 12508 ディア・アート・ファンデーションが創立されたのは、1970年初頭。当時よりコレクションのメインの一つだったのがウォホールの作品で、1994年にウォホールの出身地ピッツバーグでアンディー・ウォホール美術館が開館した折には80点あまりの作品を寄付したほど。ウォホール美術館が10周年、またディアがハドソン川沿いのビーコンに開館してから2周年を迎えたことに重なり企画された本展で、寄贈作品のDisaster、Skull シリーズなどが久々にディアに里帰りした。
Andy
Warhol, Portraits (1969-1986) and "Washington Monument" wallpaper (1974).
Installation view of the exhibition "Dia's Andy: Through the Lens
of Patronage" at Dia:Beacon, Riggio Galleries. Collection The Andy Warhol Museum, Pittsburgh. Photo: Bill Jacobson.
本展ではウォホールがデザインした壁紙で壁を覆い、ウォホール一色といった空間で平面、立体、フィルム等の展示を行なう。装飾やディスプレイに関心のあったウォホールのコンセプトを回顧するばかりでなく、1978−9年 にウォホールがディアの依頼で制作し、現在もディア常設作品の一つとなっているShadowsとも呼応させた展示となっている。
Andy
Warhol, Skulls (1976) and "Washington Monument" wallpaper (1974). Installation
view of the exhibition "Dia's Andy: Through the Lens of Patronage"
at Dia:Beacon, Riggio Galleries. Paintings and wallpaper collection The Andy Warhol Museum, Pittsburgh. Photo: Bill Jacobson. 地下展示室には、ウォホールのタイムカプセルを公開する。1960年代初頭、ウォホールは、
画廊や美術館などの間でかわされた書簡、インタビュー記事の校正、ドローイング、雑誌、レシート、キャンデーボックスなどありとあらゆる物をタイムカプセルとして段ボール箱にしまいこんだ。その箱の数は600に及んだというが、今回の展覧会に際し、いくつかが開封され、ガラスケースの中に展示されている。集められた品々は訪れた人々の好奇心をそそっていたようだ。 ダグラス・クリンプ企画によるウォホールの初期(1963−69)のフィルム展も開催中。こちらは9/4、2005まで。(Yoko
Yamazaki) |
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